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大宜味村立旧塩屋小学校
(大宜味ユーティリティーセンター)
青い海に浮かんでいるかのような、赤い屋根の体育館はまるでハコブネ。
国指定の無形民俗文化財でもある伝統行事「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」の開催地としても知られる、風光明媚な塩屋湾に面した唯一無二のローケーションを誇る旧塩屋小学校が、今年も「やんばるアートフェスティバル」のメイン会場となる。
エキシビション部門の作品群をゆっくり鑑賞したり、クラフト部門である「YAF CRAFT MARKET」で沖縄の工芸品を選んだり、ワークショップに参加したり、地域の素材を使ったフードを楽しんだり。時が経つのを忘れてしまうような特別な空間で、本フェスならではのアート体験を味わってほしい。
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場所
沖縄県国頭郡大宜味村塩屋538
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開館時間
11時~17時
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休館日
毎週火曜・水曜日
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大宜味村喜如嘉保育所
沖縄県北部地域でヤンバルクイナが発見された1981年に設立され、「地域に根ざした保育」をテーマに古くから伝わる文化を保育のなかで子供たちに伝承し、豊かに生きる源を地域と一体になって育ててきた、大宜味村喜如嘉地区の豊かな自然の中に位置する保育所。
2019年に村内の保育所統合によって惜しまれながら閉園となった跡の建物を利用し、やんばるアートフェスティバルの新たな展示会場として、2組のアーティストによる展示をおこないます。
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場所
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉1136
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開館時間
11時~17時
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休館日
毎週火曜・水曜日
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やんばる酒造
1950年(昭和25年)に大宜味村田嘉里地区で、地域の人たちの出資により創業した沖縄本島最北端の泡盛酒造所。県内有数のおいしい天然水といわれる酒造所近くの山から汲み上げる中硬水を、麹造りや仕込み水、割り水などに使用するなど、自然豊かなやんばるの天然水で丁寧に仕込んだ「まるた」を始めとする泡盛が自慢。今回は酒造所にある倉庫壁面に、大型のアート壁画が登場する。
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オクマプライベートビーチ&リゾート
サンセットが美しい天然の白砂ビーチが広がる、やんばる随一の老舗リゾート。緑と花が溢れるガーデンに点在するコテージや、地元食材にこだわった朝食など、やんばるらしさに溢れた最上級のリラクゼーションステイを満喫できる。「やんばるアートフェスティバル」の会場となるのは6年目。沖縄最北の地でのアート作品との出会いは、冬のオクマステイの新たな愉しみとなっている。
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辺土名商店街
豊かな生態系を誇るやんばるの森の入り口に位置し、国頭村の中心地にある大通り。
商店街には小中学校、郵便局、昔ながらの商店などが立ち並んでおり、かつては通行客で賑わっていたが、隣接する国道58号線に辺土名トンネルが開通したことで交通量が激減。しかし、近年は「辺土名大通り会」が結成され、地域資源とアイデアを活かしたイベントが盛んに行われるなど、かつての活気を取り戻しつつある。やんばるを訪れるアーティストたちが魅了される注目のエリア。
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オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ
県内最大級の広さを誇るガーデンプールと、全室オーシャンビューの客室が南国の優雅なひとときを演出するリゾートホテル。スパやエステなど女性に嬉しいサービスや、設備の整ったフィットネスクラブ、各国料理を楽しめる朝食ブッフェやレストランも充実。沖縄の自然と文化に浸れる癒しの空間に、アート作品がどのように融合するか注目したい。
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カヌチャリゾート
名護の東海岸に位置する大浦湾に面したリゾートホテル。ロビーからの絶景や広大な敷地内を走るトロリーバス、夜にライトアップされるプールなどフォトジェニックなスポットが満載。ゴルフコースやリラクゼーションメニュー、日替わりのイベントもあり、子どもから大人まで極上ステイを満喫できる。独創的なアートがリゾートの非日常空間にさらなる花を添える。
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名護市民会館前アグー像
「やんばるアートフェスティバル2017-2018」に、アグー像の周辺に地域の子どもたちと共に植えた幼樹が「アグーの森」として成長を続けている。沖縄の風景をつくり、代々見守っていくことを目的にした作品を見ることができる。
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沖縄美ら海水族館(美ら海プラザ)
沖縄本島の北西部・本部町に位置する人気観光スポット、沖縄美ら海水族館。
水族館に隣接する「美ら海プラザ」は、一体的な利用ができる無料の休憩施設となり、沖縄の海の神秘についてわかりやすく展示するコーナーも併設されています。
また、ショップ「ブルーマンタ」や飲食店「More Mare (モーレ マーレ)」もあります。
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場所
沖縄県国頭郡本部町字石川424
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開館時間
8:30-18:30
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BEB5沖縄瀬良垣 by 星野リゾート
「沖縄屈指のビーチリゾートである恩納村に位置する、よんな~な沖縄ステイを提供するホテルです。
コンセプトは、沖縄の方言で「ゆっくり、のんびり、ステキな時間を過ごしてほしい」という意味を込めた「よんな~ ちゅライフ」。全客室にキッチンとランドリーを完備したコンドミニアムタイプの客室や24時間オープンの開放的なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」、ガゼボ付きプールを備え、ルーズに、快適に沖縄時間を楽しめます。
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ホテル アンテルーム 那覇
2020年2月27日にオープンした沖縄・那覇の「今」を表現するアート&カルチャーを発信するホテル。ギャラリーやレストランを併設、ホテルの中心にあるギャラリースペースは新世代のアーティストやクリエイターのための「発信と交流の場」とし、今の時代に呼応するように生まれた多様な作品と、若き表現者の息吹を肌で感じられる場を提供しています。
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場所
沖縄県那覇市前島3-27-11-4
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開館時間
9時~21時