みんなに愛され、リピーター続出の夜香木のオードトワレ。
その香りをもっと深く楽しんでいただきたくて、お香という新たな姿に仕立てました。お香にすることで、高貴な香りはゆらゆらと揺れる煙となり、香りとともに視覚でもその世界を味わえるようになりました。
忙しさに追われる日々の中、ほんのひととき、この香りと煙に身を委ね、心を解き放つ時間をお過ごしください。
きっとそれは、やんばるの森からあなたへ届いたメッセージだから。
やんばるの夜に漂う香りを見つけました。
音のない、静かな闇に感じるとてもロマンチックな香りです。
夜香木と書いてヤコウボク。別名ナイトジャスミン。その名のとおり、太陽の下では咲かない花は夜に咲き香りを放ちます。花言葉は「高貴な心」。
星の形をした少女のような小さな花とのアンバランスも魅力的に思えます。
その魅力をまとってみたいと、フレグランスを作りました。
やんばるアートフェスの初年度、お手伝いにいらしていた大宜味のご婦人達が、水筒に入れて飲まれていたお茶。
シナモンのような香りがし、心や体に良い作用がいくつもあるとされるそのお茶が、やんばるで親しまれているカラキ茶だと知りました。
大宜味でカラキの商品を開発製造している、Kugani Kitchenさんにお願いしてオリジナルブレンドのカラキ茶ができあがりました。
カラキとブレンドしたのは、これまたやんばるの大地で、無農薬で大事に大事に育てられた紅茶です。
やんばるが詰まったこのお茶を、ぜひお召しあがりください。
やんばるアートフェスのお膝元である、大宜味村の泡盛メーカー・やんばる酒造さんの古酒特別ブレンド。芳醇な香りと味わいを是非やんばるのお土産にお持ち帰りいただきたいという思いで、今回のフェスのテーマ「山原知新」をそのまま商品名にしました。
ラベルや掛け紙には、琉球紙復興活動に取り組まれている坂奈津子さんが漉いた芭蕉紙を使用しています。
芭蕉紙特有の素材の風合いもお愉しみください。
やんばるアートフェス参加アーティストやディレクターの間で「すごくいい!!」と話題になった、メローグリーンたかえさんのハーブ石鹸。
ご家族だけでこだわり抜いて作られていることを知り「この石鹸をもっと広く知ってもらいたい」との思いでARTICLEの立ち上げ第一弾商品として迎えました。ご快諾いただいた、Reikoママさん・ご家族の皆さまにあらためて感謝。
やんばるの自然の中で元気に育ったハーブたちのパワーを感じていただきたいです。
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