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1月21日(日)

【終了】アーティストトーク 浅田政志×中野仁詞「一枚の写真」

時間 13:00~
【終了】アーティストトーク 浅田政志×中野仁詞「一枚の写真」

日時:2024年1月21日(日)13:00-14:30
場所:大宜味村立旧塩屋小学校・体育館
料金:無料 ※ただし、やんばるアートフェスティバル会場入場料が別途必要
登壇:浅田政志(写真家) 中野仁詞(神奈川県民ホール/KAAT神奈川芸術劇場 学芸員)
モデレーター:金島隆弘(やんばるアートフェスティバル エキシビション部門ディレクター)

 

やんばるアートフェスティバル初参加となる写真家・浅田政志さんと、昨年「浅田政志展|YOKOHAMA PHOTOGRAPH -わたし/わたしたちのいま-」を開催した、KAAT神奈川芸術劇場から学芸員・中野仁詞さんを招いておこなうトークプログラム。今回のYAFでは「一番大切な愛しい写真」をテーマに、やんばる地域に住む15人がそれぞれ選んだ「一枚の写真」を使った、新しい展示企画をおこなう浅田政志さんの写真に対する思い、作品や展示をつくるプロセスなどを、やんばるや横浜での具体的なエピソードを交えながら紹介します。

 

浅田政志 Masashi Asada
写真家。1979 年三重県生まれ。 日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。 2009 年、 写真集「浅田家」(2008 年赤々舎刊)で第 34 回木村伊兵衛写真賞を受賞。 2010 年には初の大型個展、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。 PARCO MUSEUM TOKYO、森美術館、香港国際写真フェスティバ ル、道後オンセナート 2018、金津創作の森、水戸芸術館等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的 に作品を発表している。 2020 年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015 年赤々舎刊)を原案とした映画 『浅田家!』が全国東宝系にて公開された。

 

中野仁詞 Hitoshi Nakano
公益財団法人神奈川芸術文化財団(神奈川県民ホール/KAAT神奈川芸術劇場)学芸員。キュレーター/第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2015年)日本館「塩田千春 掌の鍵」、横浜トリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」。1968年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院美学美術史学専攻前期博士課程修了。

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