2025年2月23日(日) 2025年 2月24日(月祝)

申込必須

アーティスト・ワークショップ
片桐功敦「草木をまとって山のかみさま」

時間:13:00-15:30(両日)

  • アーティスト・ワークショップ<br>片桐功敦「草木をまとって山のかみさま」

    草木・草花を身に纏い、自然の心を感じる
    「草木をまとって山のかみさま」は、「草」「花「木」「葉」をまとい、アーティスト・片桐功敦さん指導の下、山のかみさまになりきって、森の恵みと草花の命の儚さを体感しながら、いにしえの神に想像を巡らせて森と人との繋がりを再び取り戻そうと企画された参加型のワークショップです。
    草木・草花をまとって会場にて撮影した写真データをその場でお渡しいたします。
     
    講師:片桐功敦(アーティスト、華道家・花道みささぎ流家元)
    華道家、花道みささぎ流家元。中学卒業後に米国留学、1994年帰国。 1997年、家元を襲名。2005年、堺市で教室とギャラリーを兼ねた「主水書房」を開設、若手アーティストの発掘、展示や出版など多岐にわたって展開。東日本大震災後の福島を訪れ、原発周辺の地で再生への願いを伝える作品を製作、撮影した『SACRIFICE ―未来に捧ぐ、再生のいけばな』(青幻社)を2015年に上梓。 作品のスタイルは、小さな野草をいけたものから現代美術的なインスタレーション作品まで幅広く、いけばなが源流として持つアニミズム的な側面を掘り下げ、文化人類学的な観点から植物と人間の関係性を紐解くことを目指している。国内外での個展、ワークショップを中心に活動している。
             

    日時
    2025年2月23日(日) 2025年 2月24日(月祝)
    13:00-15:30(両日)
    場所
    大宜味村立旧塩屋小学校・体育館
    参加費
    1組3,000円(税込)※草木まとう体験・撮影写真データ付
    募集人数
    10組20名 
    ※要 事前申込み。定員に達し次第締切り。
    ※対象年齢:5歳以上
    ※定員に達し次第、事前受付を締め切ります。

     
    参加形態:2人1組(親子、ご夫婦、カップル、どのような間柄でも可能)での参加をお願いします。
    参加いただくうち1名は草木を飾られる役、もう1名は飾る役になります。
    写真撮影をさせていただくのは、草木を飾られる役の1名になります。
     
    当日スケジュール:
    13:00-13:30 説明、デモンストレーション
    13:30-14:30 草木まとう体験
    14:30-15:30 撮影会 
    ※撮影:仲程長治(やんばるアートフェスティバル総合ディレクター)
     
    【事前申込イベント】お申込み方法
    必要事項を記載のうえタイトルに必ず「イベント申し込み」と明記し、下記のアドレスまでメールにてお申込ください。
    メールアドレス : info@yaf-okinawa.art
     
    【必要事項】
    ①参加希望のイベント名
    ②参加希望の日にちと時間
    ③お名前・人数・年齢(申込者全員のお名前・年齢を記載ください)
    ④日中連絡が取れる電話番号(代表者のみ)
    ⑤お住まいの都道府県・市区町村
    ⑥E-mailアドレス(代表者のみ)
     
    【注意事項】
    ・お申し込み後、参加当選の方には事務局より確認のご連絡をいたします
    ・集合時間に遅れる場合は参加ができない場合がありますのでご了承ください
    ・参加費用は当日会場にてお支払いいただきます
    ・当日のキャンセルは全額申し受けますのでご了承ください
     
    【お問合せ】
    やんばるアートフェスティバル運営事務局
    TEL:098-861-5141