ARTIST
SATELITE PROGRAMサテライトプログラム部門

EMP絵画ギャラリー EMP Gallery
EMPギャラリーは、絵画の展示会を国内外で主催しています。
やんばるアートフェスティバルに協賛出展させていただく事により、日本と海外の関係が強化され、芸術・文化がさらに発展し、沖縄から世界へアーティストの作品を発信する事で、地域社会の貢献に繫がればと願っています。
展示会場
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Natália Gromicho
PROFILE
叙情的で神秘的、歓喜的で詩的な作品を巧みに作り上げている画家。 これらの逆説を用いながら、彼女はその生の才能をさまざまな媒体やスタイルに巧みに応用し、流動性、深み、優位性の感覚を生み出している。 自然や風景から文化や旅先で出会った人々まで、あらゆるイメージを取り込み、スケールのコントラスト、焦点の移動、虹色の反射、スタッカートのイメージ、多重またはレイヤーの表面といった劇的な策略を用いて変容させる。 感覚的な知覚は精神的な活動であり、自然と文化の両方に対する意識の高まりにつながる。 この思考プロセスは、人生の実際のプロセスに関与する新しい種類のリアリズムを示唆しています。しかし、この作品は、モダニズムの時代に生まれた前衛的な脱構築の理論的概念をも参照しています。
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牧野満徳 Mitsunori Makino
PROFILE
地元の富士山をモチーフに作品を制作する一方で、地域を代表する風景作品を手掛ける。
点描による画面構成により、その題材がキャンバスから飛び出し、目前で立体的に混ぜ合わされ、反発しあう色彩同士が光を発しているような感覚を覚えるのが特徴。
フランスやイギリス、スイスやモナコなど世界を舞台に活躍。 地元の風景を題材にした作品が国際的にも高く評価されている。
2017年にスイスで開催されたアートフェアでは展示作品を紹介するカタログの表紙を飾る。