Exhibition

エキシビジョン部門

副産物産店(矢津吉隆+山田毅)|Fukusanbussanten(Yoshitaka Yazu+Tsuyoshi Yamada)

副産物産店 やんばる支店

京都を拠点とする副産物産店のやんばる支店をオープンし、沖縄在住の本フェスティバル出品作家の制作過程から生まれた副産物(廃材)を使って、会場内にお店をつくりあげます。アトリエの片隅でいずれは捨てられるはずだった作品の端材や、制作時の実験から生まれたもの、使わなくなった道具などを販売し、会期中はどなたでもそれらを購入して持ち帰ることができます。現地のアーティストがその土地で生活、思考し表現することで産み落とされたものたち、その土地の空気感や精神性、風土、時流を孕んだ副産物からは、さまざまな背景を伺い知ることができます。沖縄でしか出会えない副産物から沖縄の見えなかった一面が浮かび上がってくるといいなと考えています。

会場
大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)

矢津 吉隆

美術家、kumagusuku 代表。1980 年大阪生まれ。

京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都造形芸術大学ウルトラファクトリー プロジェクトアーティスト。レジデンス機能を持ったシェアスタジオやアーティスト向けの賃貸プロジェクト「BASEMENT KYOTO」、アート思考を学ぶための私塾「クマグスクのアート× ワーク塾」などアートに関わる様々な事業を展開。2017 年からは母校である京都市

立芸術大学の移転設計JV にリサーチチームとして参加している。

山田 毅

只本屋代表。1981 年東京生まれ。

2003 年武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。映像表現から始まり、舞台やインスタレーションといった空間表現に移行し、ナラテイブ(物語)を空間言語化する方法を模索、脚本演出舞台制作などを通して研究・制作を行う。2015 年「只本屋」を立ち上げ、京都市の伏見エリアや愛知県名古屋市などで活動を広げる。2017 年に矢津吉隆とともに副産物産店のプロジェクトを開始。